安心の品質!大愛アガリクスオンラインショップの国産アガリクスは他のアガリクスとここが違う!

お客様の健康を第一に考えたとき、当店の国産アガリクスをお薦めする理由は以下のとおりです。

 

1.製造元がはっきりしている「国産アガリクス」だから偽物の心配無用


日本で販売されているアガリクス製品の中には、中国やブラジルから輸入された乾燥アガリクスを原料に製品化されているものが多いようです。その中には、残念ながら粗悪なもの、偽物があるようです。あなたのお手元のアガリクスははたして本物ですか?

アガリクスという名前は、いわゆるマッシュルームの総称で、その種類は38種ほどあります。その中でも医学的に注目され、各機関で研究されているアガリクスは学名:
Agaricus blazei Murill(アガリクス・ブラゼイ・ムリル)一種類だけで、それを通称アガリクスもしくはアガリクス茸と呼んでいる訳です。

輸入物の中には
アガリクスブラゼイムリル以外のアガリクス(マッシュルーム)が大量に輸入され、安く販売されているケースもあるとのことです。乾燥してしまえばなかなか区別がつきません。

大愛アガリクスオンラインショップで取り扱うアガリクス製品は、日本国内の栽培工場(愛媛県新居浜市)で栽培されたものを原料として、日本国内で製品化された本当の意味での国産品です(注1)。どこでどのように栽培されたかが明確。偽物や粗悪品を選ばないためにも、信頼できる国産アガリクスメーカーの製品を選んでください。

注1:「国産」とか「純国産」いう言葉の定義はあいまいです。中国で栽培されたアガリクスを日本国内で製品化した場合も「国産」となります。「国産」と表記している製品の中には中国産アガリクスを原料にしているものもありますので誤解のないようにお気をつけください。

 

2.管理が行き届いた「施設栽培」だから衛生面も純度も安心


大愛のアガリクスは、空気と水のよい愛媛県の自社栽培工場で、徹底した管理のもとに栽培されています。年間を通して温度や湿度が常に一定条件に維持された施設内で栽培しているので、品質にばらつきがありません。

中国など海外では露地栽培が主流のようです。栽培環境はお天気まかせの状態で、果たして品質は一定に維持できるのでしょうか?

毎年食べられていた「スギヒラタケ」で急性脳症を発症する事故があり、環境変化によって毒性物質ができた可能性が指摘されていました。

また、アガリクスが生えるところにほかのキノコは生える可能性はないのでしょうか?

アガリクス以外のキノコもまとめて収穫・製品化という可能性はないのでしょうか?

施設栽培では、アガリクスだけを純粋培養し、アガリクスだけを栽培し、アガリクスだけを収穫することが可能です。
 

3.栽培から製品化までを永年積み上げてきた「実績」


当店は商売が下手だとよく言われます。これはどういうことかというと、近年、中国から大量に輸入されている安いアガリクス原料を使っても、日本国内で製品化する限りは「国産」ブランドが維持できるのだから大もうけができるのに…ということらしいです。

なるほど、たしかに新居浜の自社工場でエネルギーを使い人件費を出しながら栽培したアガリクスと、中国産アガリクスを比較すると、原料価格で10倍以上の開きがあります。中国産は価格面でとても魅力的です。でも健康食品である以上、製造コストよりも品質を優先しようと考えました。

シメジ栽培時代に、中国から塩蔵のシメジを輸入したことがありました。樽の中には、重さを稼ぐためか、茎の部分に釘をさしたシメジが見つかるやら、鳥の羽、毛髪は当たり前、さらにはお玉や子供の靴が混入しているのを目の当たりにして中国産の食品原料への不信感が生まれました。

中国産松茸やほうれん草から残留農薬が検出されたりと、食の安全性に疑問符だらけなのはご承知のとおりです。

アガリクスについて言及すると、中国産は重金属含量が高いことがわかり、どこのだれが栽培したのかもわからないようなものを原料として使用するには危険と判断しました。

「お金儲け」ではなく「人に喜ばれる事業」をしようということで、栽培から製品化までを一貫して行う姿勢を永年貫いてきました。

「ブーム到来、儲かるのでアガリクスやります」⇒「安いので中国産を使います」⇒「ブームも終わり儲からないので撤退します」という会社とは性根が違います!